初めての方へ
GUIDE
「解体ではなく、家送りという選択。」
家や建物などを壊すだけの仕事ではありません。
そこにある想いを、未来へつなぐこと。
終わりではなく、はじまりを芽吹かせたい。
それが、家送り ハコと手の使命です。
「この仕事に懸ける想い」
日本中に、長い時間を家族と過ごした住まいがあります。
笑い声も、涙も、日々の営みも、その壁や柱のひとつひとつに刻まれています。
けれど、いつか必ずその建物とのお別れのときが訪れます。
建て替え、相続、空き家問題。
理由はさまざまですが、そのとき求められるのは「壊す技術」だけではありません。
大切なのは、
家族の物語を尊重し、想いを未来へ送り出す姿勢です。
「家送り。という考え方」
家送り ハコと手が目指すのは、
ただの「解体業者」ではありません。
私たちは、家を「壊す」ではなく、
家族の物語を「送り出す」という新しい価値観を届けます。
形あるものはいつか無くなります。
そして、新たな「はじまり」が芽吹き、命を宿すのです。
・家の歴史を大切にする
・家族の想いに寄り添う
・未来への第一歩を支える
・まるで建物が人間かのように考え接する
たとえ古い家や建造物がなくなっても、そこにあった時間や物語は消えません。
私たちはその記憶を抱きしめ、新しい暮らしへの橋渡しをします。